困難に立ち向かうとき

困難に立ち向かうとき

皆様はどのような行動を先ずとりますか？

コーチング的に言うならセルフコーチングにより

 

自分の内奥に座するメンターと対話し

その課題をクリアしたゴールを明確にします。

そして現状を押さえ、出てきた課題をどうしたらクリア克服できるのか？

 

自分の持っている資源（リソース）を洗い出し

その課題解決に向け選択肢を出せるだけ出す！

まだ不十分であればリソースのご縁から誰かの力を借りて

更に選択肢のオプションを増やします。

 

その後、現状の枠を超えて、制限を外したとしたらどんな選択肢が創造できるのか？

その課題で成功している方をモデリングしその成功ポイントを現状の課題にあてはめて考えてみます。

そこから見えてきた選択肢をひとつひとつ試し、ゴールに向かうあるべき姿の階段を上るのです。

 

ピンチ（課題）はチャンス！

次元上昇するための神様が与えてくれたギフトなんですね。

 

コーチングが機能するのは先ずは思い（思念）を言葉（言霊）にし

ゴールに向かう思いを上記コーチングのプロセスを実際に行動して現象化させていきます。

和の心コーチはそれを傾聴・承認・質問を繰り返し、そして相手に寄り添いゴールに向かう支援を続けるのです。

困難はその人を育てる栄養となりやがて土台になる土に変貌します。

 

脳科学ではRASと言って成功するイメージに臨場感があればるほどそれを現実と認識します。

素晴らしい脳の仕組みですね。

 

【RAS】⇒間脳のフィルターReticuar Activating System

 

RASは脳を支配するコントロールセンターで

私たちの意識の正体とも言われています。

必要な情報と不必要な情報を一瞬にして自動振り分けをします。

 

RASが開いてる時は自分に都合の良い情報を認知し

反対に閉じてる時は不要な情報は認知しないんです。

ですからRASにアファメーション等により働きかけ

ゴールイメージを植え付けていくんです。

 

その結果無意識がクリエイティブに働いてゴールへ向かうわけです。

陰陽六行和の心コーチングでは

陰陽道、人間観察学、統計学、算命学により人のバイオリズムを想定します。

そして想定されたバイオリズムを考慮しながら脳科学で証明されているRASやコーチング理論で

 

その人のゴールを現状の枠の外で考え、後押しし行動を自ら促していくわけです。

その行動がゴールへの階段を一歩一歩上り目的を達成させるんです。

 

陰陽六行和の心コーチングは

そのコーチングを和の心でお伝えするところがこれまでのコーチングとは異なるところです。

和の心とは日本人のDNAの記憶に働きかけ自らポジティブな行動へと促します。

 

具体的に漢字の例で説明すると

「天」とは二と人で分解します。

人は誕生し人生を歩む中で一人前つまり一と人で大人になります。

そして更に人生の目的や人生の意味を考えるステージが来て、またひとつのこたえが出てきます。

つまり一に大が加わり「天」に到達するわけです。

人生の成功哲学を伝える先人達も

天命=人生の目的を見出すための著書をたくさん書いておられます。

 

これまで西洋から来たコーチング理論で

腑に落ちづらく解りにくかった人生のゴール設定を

 

陰陽六行和の心コーチングは

現状の枠の外、ゴールを「天=天命」と考えます。

 

人生の目的とは？

人は誰かの力になりたい、幸せになりたい誰もが思うところです。

自分の成すべきことは？

和の心コーチングでは「天」を目指すになります。

 

日本古来の伝統文化や生活習慣など記憶のどこかに眠っている

素晴らしい情報を和の心で引き出して自らの「天」を知り

そしてそれが誰かのお役に立てること。

ご縁する方の人生の幸を得られるように共に伴奏していく。

 

それが陰陽六行和の心コーチングです。
たくさんの方へお届けし多くの幸が成ること
「成幸」を支援し続けることが私の天でもあります。

 

その歩む行動、チャレンジは命と言う時間を使うこと

そうそれが私の使命になります。

 

長文のBlogを読んで頂きまして有難うございます。

皆様の成幸をお祈りします。