
~起こりうる課題を家族全員で共有~(ライフシフトプログラム②)
~起こりうる課題を家族全員で共有~
家族も子育て介護の共同体で
組織の最小単位の視点を持つこと
同じ家族はひとつとして存在しません。
だから子育てや介護等の向き合い方には正解は無いと考えています。
大人/保護者/子ども、家族は子育て介護を通して育ちあえる存在にならなければと思います。
ただ、離婚、再婚、核家族とますます複雑な家庭環境の家族も多く存在します。
家族を構成するひとりひとりが1つのコミュティ、共同体にいるという感覚を持つ努力することを意識しなければなりません。
この感覚があれば家族の中でも所属意識がある、家族のために役にたっている、ありのままの自分でいられる、自分の居場所がある、周りに身をゆだね任せることができる。
①所属→②貢献→③自己受容→④信頼 の4循環により家族がうまく機能します。
社会にでて行く子どもたちが一番学べる組織の最小単位が実は家族なんですね。
だからこそこの最小単位をどうしたら機能できるようにするのか?家族ひとりひとりの努力が必要になるわけです。
とは言え複雑な環境や事情により上手く機能しないこともあります。
シンプルに自分の心地よい居場所や心の在り方、メンタルを鍛えていくのもひとつだと思います。
言うならば快動(心が自由に楽しんでる状態)を見つけ心の安定を図り、家族の自律ルールを定めて共同体感覚を育てていくこと。
可能な限り子育ての早い時期から子どもと関わり家族共同体ファミリービルデングをすること。
そんなふうに思います。
ライフシフト計画は家族になると決意した瞬間から自分と家族そして周りの家族との繋がりを考えながら起こりうるライフイベントを共同体として向き合う環境づくりの俯瞰図かも知れません。
言うは易し行動は難し…
でも向き合うことを考え第一歩を出来ることから始めるそして自分たちのペースで進むこと。
それが一番大切ですね。
起業士とは
ライフシフトプログラムを通してシニア世代の自分らしい生き方
を共に考え創造する専門家です。
起業士は造語(QOLを視覚化し潜在能力を活かす)
Makoto Inaizumiの定義
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